UnityでARを使ってみよう♪
UnityでARをする場合は以下の2つのSDKがあるみたいです。
- String
- QCAR
今回は無料で使える「QCAR」で試したいと思います。
大まかな作業の流れ
1.「QCAR」のSDKを取得
2.TargetManagerでパッケージを作成
3.Unityで新規プロジェクト、シーンを作成
4.実機で実行♪
1.「QCAR」のSDKは以下のサイトで取得出来ます。
ここでアカウント登録をして、該当のSDKを取得してください。
※アカウント登録ではパスワードの敷居が高く、結構はじかれます。根気よく頑張ってください。
1.1 アカウントを作成
↓のURLからアカウントを作成してください。
1.2 確認メールが届くので、ここから本登録
1.3 ログイン後、該当のSDKをダウンロード
※Macで「Unity」+「Xcode」を使用している環境の場合は以下のSDKをダウンロードします。
「Resources」→ 「Unity Extension」→ 「Download the Unity Extensions for Android and iOS 」
1.4 ダウンロードしたSDKをインストール
※インストール形式なんですが、作成されるパッケージは、Unity起動時に読み込める「Standard Packages」内に出来るように調整してください。
2.TargetManagerでパッケージを作成
ここで、ARで反応させたい画像をアップロードしてUnityでインポートするパッケージを作成します。
2.1 「Target Manager」から 新規に[Database」を作成します。
2.2 「Add Target」でターゲットの画像をアップロード
※今回はキングボンビーで無ければいつでも持っている千円札でトライしたいと思います。
画像は適当に使ってください。
作成したDatabaseに入って、「Add Target」から画像を登録してください。
width は 10で作ってください。 |
システム側で画像を解析しているのか、アップロードして5分~10分ぐらいは「処理中」になっています。
画像は↓みたいな感じで解析されるみたいです。
2.3 Unityでインポートするパッケージをダウンロード
解析が終わったら、「Database」内で、使用したい画像を選択してUnity用のパッケージをダウンロードしてください。
千円札が何枚かありますが、失敗したりしているやつなんで、気にしないでください。 初めての人は1枚だけだと思います。 |
後半、、Unityプロジェクト作成、実機テストは後日アップします♪
ありがとうございます。
返信削除すばらしい^^
おつかれちゃん
返信削除このやり方だと、ターゲットの増減時に、アプリのアップデートが必要になりそうで実用的じゃないかな。
ターゲットのクラウド化の記事宜しくお願いします♩
サイトを参考にさせていただきました!ありがとうございました!
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