3.Unityで新規プロジェクト、シーンを作成
この記事はUnityでAR その1の続きです。
3.1 新規プロジェクトを作成
1.3でダウンロードしたSDKにチェックをして新規プロジェクトを作成してください。
3.2 オブジェクトの設置
以下の手順で、オブジェクトを設置してください。
・Main Cameraを削除
・/Assets/Qualcomm Augmented Reality/Prefabsから、ARCamera、ImageTargetを設置
・Directional Lightを設置
3.3 ImageTarget用のパッケージをインポート
AssetsのImport Package → CustomPackage で2.3でダウンロードしたパッケージをインポート
3.4 ImageTargetにターゲット画像を設定
/Assets/Editor/QCAR/ImageTargetTextures/ARTEST/ から ターゲット画像をImageTargetにドラックアンドドロップで設定
3.5 ARで出現させるオブジェクトを設置
ImageTargetの下に、Cubeオブジェクトを設置
Scaleは 0.5 ぐらい
Gameビューで見れるように作ってください。
3.6 ARCameraの設定
・Data Set Load Behaviour で 「Load Data set ARTEST」をチェック、その下に出てくる「Activate」をチェック
3.7 ImageTargetの設定
・Image Target Behavior で 「Data Set」を「ARTEST」に
ここまで来たら動作すると思います。
PCにカメラがついている場合は、試してみたください。
上手くいくと↓みたいな感じになります。
4.実機で実行♪
持っている実機がiPhoneだけなんで、それに合わせて書きます。
・File → Build Settingsを開く
・Platform から iOSを選択
・Inspectorで設定
上手く行けてれば、実機で↓みたいな感じにまります♪
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